ケアレスミスを犯す3つの原因

ケアレスミスの原因って何?

「気を付けているはずなのになかなかケアレスミスが治らない!」というそこのアナタ!私も受験生時代にこの「ケアレスミス」に散々苦しめられてきました。

何でもそうですが、対策を考えるときにはまず原因をしっかり把握しておく必要がありますよね。そこで、私の今までの経験からケアレスミスを犯してしまうよくある3つの原因をお伝えします。ケアレスミスをしてしまうワケをおさえることでちゃんとした対策が立てられるようになり、ケアレスミスを減らせるようになるはずですよ

原因1 慣れや思い込み、クセが邪魔をする

「合っているものを1つ選ぶ」のならば間違えない

お待ちなさい

例えば、「合っているものを1つ選びなさい」という形式の問題があるとしましょう。「合っているものを1つ」というのは、経験上ごく自然なことですよね?だから、ミスをすることはまずないと思います。

では、これが「誤ったものを1つ」になっていたらどうでしょうか。太字などで強調されて目立っている場合は、それが「信号」となります。そのおかげで、「何か気を付けないといけないのかな」と脳が判断してくれますので「誤ったもの」を選ばないといけないということに気付きやすくなります。

「間違えているものを1つ選ぶ」となると間違える

でも、何も強調がされてなくて他の文字と同じように「誤ったものを1つ」と書かれていたらどうでしょうか。問題文を文字通りにちゃんと読むことができるのであれば何も問題ありません。だって、そう書いてあるのですから。

しかし、問題文を普通に読んでいると「誤ったものを1つ」と書いてあるのにもかかわらず、「合っているものを1つ」と勝手に思い込んでしまうことがあります。なぜでしょうか。私は「慣れ」や「思い込み」がそうさせてしまうのではないかと考えています。

勝手に脳が思い込んでしまう

思い込んで間違えてしまった

あなたは「~のものを選びなさい」のようなフレーズを何度も何度も目にしてきましたよね?そのうちのほとんどは「合っているものを1つ選びなさい」というものだったと思います。だから、あなたの脳は「~のものを選びなさい」のような文言をみたら「合っているものを1つ選びなさい」と書いてあるものだといつの間にか「学習」してしまっているのです。

それが「普通」だと「思い込む」ようになってしまっているのです。それゆえに、「誤ったものを1つ」と書いてあるのにもかかわらず、「合っているものを1つ」と書いてあるはずだ!と脳が勝手に思い込んでしまうのです。まったく迷惑な話ですね。

もう一つ例を挙げてみましょう。英文を読んでいるときに途中でなんか変だなあと思ってよく読んでみたら、adoptではなくてadaptだったことに気付いた…なーんてことが私はよくありました。私はadaptをずっとadoptだとずっと思い込んで英文を読んでいたのです。似たような英単語の場合、あなたにとって印象に残っている方の単語に勝手に脳内で変換されてしまい、そう思い込んでしまうことがあります。私にとっては、adoptの方がよく見る普通の英単語だったからですね。

このように、今までの学習や慣れなどから思い込みができてしまうと、もしあなたにとっての「普通」と違ったときにそのことに気付きにくくなってしまいます。1語1語意識して注意深く読まないと、文字通りに読むことは意外と難しいのですよ?

「クセ」もケアレスミスを誘う

人にはクセがあるさらに、人にはそれぞれクセがあります。先ほどご説明したような「慣れによる思い込み」とは少し異なるものだと思っています。

例えば、私はなぜか13×4を42としてしまいがちですが、皆さんはそんな間違いはしないと思います。当たり前ですが、私は13×4が42であることを「普通」だと思ったことなんてありません。でも、なぜか間違えてしまうのです。

他の人には無意識に出来ていてもなぜかあなたにとっては意識しないと間違えてしまうことがあるのです。私はこれを「クセ」と呼んでいます。

このような「慣れ」、「思い込み」、「クセ」があなたをケアレスミスへと誘っていることをぜひ知っておいてくださいね。

原因2 集中力が散漫になっている

注意力が散漫な人

言われなくても分かると思いますが、疲れているとき、眠いとき、急いでいるときやどうしても気になることがあるときなどは集中力が散漫になりやすいです。そういった場合はケアレスミスを犯しやすいので要注意ですよ。思考力が低下しているので普段なら間違えないことでもなぜか間違えてしまいますからね。

原因3 ケアレスミスを言い訳にしている

これは、マインドの問題です。当たり前ですが、ケアレスミスも立派なミスです。解き方が分からなくて90点でも、計算ミスで90点でも、どちらも同じ90点です。この90点に何ら違いはありません。

「ケアレスミスがなかったら100点だったからまあしょうがないか…」など思ってはいませんか?ケアレスミスを軽くみていませんか?ケアレスミスを言い訳にしていませんか?まずはその考えを改めない限り、残念ながらあなたは永遠にケアレスミスを犯し続けます。ケアレスミスも立派なミスだと認めたうえで、しっかりと向き合う姿勢が大切ですよ。

まとめ

集中力が散漫になっているときはもちろんですが、「慣れ」や「思い込み」、「クセ」などがあなたの正しい認識を邪魔していることがあります。また、「ケアレスミスを言い訳」にするなどケアレスミスを甘く見ている気持ちそのものが、あなたのケアレスミスがなくならない原因の1つになっていることに気付いてくださいね。⇒3カ月でケアレスミスを90%なくす3ステップ

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