予備校関係者が伝授!やりたいことがない人の進路の決め方とは?

予備校

「やりたいことがない!」「どこに進めばよいのかわからない!」と進路に迷っている方は多いですよね。目先の部活や行事、遊びに必死でしょうけど、大学進学はあなたにとって今後の人生を左右する一大イベントです。時間のあるうちに、自分自身としっかり向き合うことが大切です。「大学なんて入れればどこでもいいや」という人と「○○がしたいからここに行きたい!」という人では、今後の人生が大きく変わってしまいますよ

自己分析で方向性を見極める

やりたいことがない場合は、どうすればよいのでしょうか。結論から申し上げますと、「自分に向かない可能性が小さい、もしくは自分に向いている可能性が高い」方向に進むことが無難だと私は考えます。大きく失敗することはないですからね。

そして、その方向を見つけるためには、「自己分析」が有効な方法といえます。自己分析とは、その名の通り「自分自身を客観的に分析する」作業のことです。これで、あなた自身を客観的に把握することができるようになります。それでは、具体的な手順をお話ししましょう。

ステップ1:好きなことや嫌いなことを洗い出す

まず、あなたが得意なこと、熱中したこと、感動したこと、憧れること、好きなこと、楽しかったこと、興味があることなど、つまりポジティブな感情のあるものを書き出してください。次に、嫌いなこと、苦手なこと、つまらないことなど、つまりネガティブな感情のあるものも同様に書き出してみます。

このとき、実際に紙に書き起こして「見える化」することがポイントです。とはいえ、自分で思い出すことはなかなか難しいでしょう。ですので、気づいたときに少しずつ書き足していくのがおすすめです。

ステップ2:性格診断をする

最後に、あなたの性格について書き出します。このとき、是非ネットで適職診断や性格診断をしてください。自分も知らなかったことに気づけるだけでなく、色々な職業を知ることができるのも良い点です。

ステップ3:方向性を決める

そのうで、将来性・実現可能性・経済性などを考慮して方向性を決めていきます。

例えば、私の例(ほんの一部です)だとこんな感じです。

ポジティブ:漫画やカラオケが好き、プログラミングやお金に興味がある

ネガティブ:運動は嫌い、海外は嫌い

性格:倹約家(お金で損したくない)、合理的に行動したい、人と話すことや人に教えることが好き

漫画が好きなので漫画家になれればベストなのですが、絵が壊滅的に下手なのと創造性がまるでないことから実現不可能と判断しました。。。なったとしてもお金が稼げないのでは意味ないですからね。

様々な経験をすることが実は近道?

しかし、「自己分析」の判断材料には今までのあなたの経験しかないことに注意してください。明らかに少ないですよね。そのため、「あなたのことをよく知る親や先輩に相談する」「ネットや書籍を参考にする」などで、あなたの経験を「補完」する必要があります。

とはいえ、あなたと他人はやはり違います。実際に経験してみないと本当のことは分かりません。もしかしたら自分には向かないと「思い込んでいる」だけかもしれません。後から好きになるケースだってあり得ります。「いざやってみたら、思っていたことと違った」なんてざらでしょう。

つまり、「自己分析」の精度を上げるためには、実際に様々な経験を主体的に行うことが大切なわけです。でも、それは、時間がある大学生になってからでも遅くはないと思います。大学で専攻した分野に必ずしも進む必要はありません。とりあえず、今の段階での自己分析の結果をもとに、「自分に合っている可能性が高い」進路を選びましょう

まとめ

自己分析をして「現時点で自分に合っている可能性が高い」方向に進むのが無難です。「本当にやりたいこと」を見つけるのは簡単ではありません。しかし、様々な経験をすることで「本当にやりたいこと」に近づくことができます。もし見つけることができれば、あなたに非常に大きな力を授けてくれるはずですよ!

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